会社の存在意義とマーケティングの意味との関係についてについて
会社が存在する理由は、価値を創造して利益を得るためですが、換言するとそれは、「お客からお金を受け取る」ために存在するということができます。そして、この「お客からお金を受け取る」ための一連の仕事がマーケティングと呼ばれる作業です。即ち、会社における全ての仕事がマーケティングになるのです。つまり、マーケティングとは即ち会社の存在意義そのものであると考えられるのです。マーケティングという言葉に多義性があると思うのならば、お客に向けた活動ととることもできます。<br/><br/><br/>マーケティングが会社の存在意義そのものであるならば、社員全員がマーケティング担当であるということになります。製品を開発する、仕入をする、清算をする、お金を数える、営業するなど、全ては「お客に価値を提供してお金を頂く」ために行っている仕事です。そして、このように社員が考えている会社は強いです。つまり、マーケティングとは考え方なのです。特定の部署や特定の活動を意味するのではなく、社長以下全員が意識し、考え続けなければならない考え方です。